災害があると思う防災グッズの準備状況

防災グッズどうですか？

仕事が立て込むとブログが更新できなくなる、高下ひとみです。

仕事でバタバタしてるうちに、熊本が大変大きな地震に襲われました。

お見舞い申し上げます・・・なんて言葉が役に立たないことも分かっています。

他に言葉も見つからず、できることは何もなく、早く地震が止まりますようにと

祈るのみです。

そして、思うことは防災グッズ見直してないなということ。

東日本大震災の時に、真剣に防災グッズを用意した。

いざというときに持てるのかと思うくらい、リュックやバックに詰め込んだ。

翌年に一度中を見直して、荷物を少し軽くしたけどその次の年からリュックの中身は

そのままのような気がする。いや、間違いなくそのままだ。

食品は入れていないので、賞味期限の心配はないけど乾電池やホッカイロなどは

使えなくなっているだろう。

人は忘れる生き物

時が経つにつれて記憶が薄れていく。恐怖が薄れていくと言った方が正しいかな。

東日本大震災の事は、忘れてはいない。

とても怖い思いをした。アスファルトが波打ったのは、今でも覚えている。

でも、少し過ぎ去ったことになってしまっているのも確か。

いつまでも覚えていることで、前に進めなくなってしまう記憶もある。

過ぎてしまったことだと思うことで心を軽くする。

それも必要だと思う。人は、時を借りて忘れていける事があるから

生きていけたりするもの。

だけど、災害のように再び過去が現在になりうることもある。

だからこそ、１年に1度は思い出す日を作ろう。

その日が少し辛い日になっても、それは自分たちが未来を生きていくための準備の日。

防災グッズの準備が、もしかしたら自分や家族を救うかもしれない。

災害の時に家族で集まる場所を確認したり、いつもは使わなくても家族用にＳＮＳを

登録したり、話し合うのは大事なこと。

過ぎ去っていく時間はそのままで、確認の日を作ってみよう！

後回しにしない

そして、日々できることは悔いのない時間を過ごすこと。

人生は１度きりだと、毎日意識すること。

会いたい人には、すぐ会いに行くこと。

ありがとうとごめんねは、すぐ伝えること。

好きなひとには好きと言うこと。

伝えないのは、思っていないと同じこと！

なにがあるか分からないこの時代

どうか、悔いのない時間を過ごしてください。

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