なぜ、風邪をひくのか？

風邪ひきました。

どうも、高下ひとみです。

風邪ひいてましてブログをお休みしておりました。のどが痛くてお腹も痛くて

くしゃみと多少の鼻水が・・・

そこでギ・モ・ンなのですが、風邪ってなんでひくんでしょうね？？

調べてみました。

風邪は呼吸器系の急性炎症疾患

風邪は色々な原因によっておこる呼吸器系の炎症によるものだそうです。

原因ほとんどは、ウィルスによるもの。

症状的には、鼻水がでる、喉が痛い、咳が出る、発熱、頭痛、体のだるさ・・・

などなど

それらを一括して「風邪」と呼びます。

これ実は、正式な病名ではありません。呼吸器のどこが一番強く冒されているかで

病名をつけることが多いそうです。

「咽頭炎」とか「急性気管支炎」とか。

昔、私は病院に勤務していた板のですが、その頃の風邪の患者さんのほとんどの

カルテに「急性上気道炎」という病名の記載があったのを覚えています。

風邪薬

風邪薬って、今はたくさんありますけど、実は風邪に直接効く薬ってないんですよね。

風邪といっても病原体は色々でウイルスを調べるには、手間も時間もかかる。

分かった段階では、もう患者さんは治ってる。

ウイルスを特定できても、細胞に寄生しているので薬となると細胞に影響を与えないで

ウイルスだけをやっつけないといけないのがとても難しいとか。

だから風邪の薬は、症状に合わせてできていますよね。

のどの痛みを抑える、咳止め、熱をさげる。

あとは、暖かいものを食べてゆっくり寝る。これしかありません。

私の場合

今回の私の風邪は、喉の痛みとお腹の痛み。暖かいものを食べるにしても

お粥やうどんと消化の良いものに限られるので、体力なくなります。

そんな時は、ウイダーインゼリーやら、プリンやらを補助食にしてなるべくカロリーを

取るようにします。

それでも、普通の食事にはかにはかないませんけど。

一番良いのは、日ごろから免疫力を高める事。からだを冷やさず、ストレスを貯めず

ウイルスに強いからだにすることです。

これから、春先は季節の変わり目で気温の変化が激しくなります。

免疫力を高めてウイルスに負けないからだにしましょう！

風邪ひかないよーに！！