大豆製品はからだを冷やす?
大好きなおつまみ!
ども!高下ひとみです。
良く飲みに行くんですが、2回に1回はおつまみに枝豆を注文します。
おいしいですよね。夏でも冬でもメニューにあれば頼みます。
あったかい枝豆が出てくるお店が好きです。お腹いっぱいにならないし、だらだら
食べるにはちょうどいい。
でも、実は大豆製品はからだを冷やすって知ってました?
「畑の肉」と呼ばれて栄養価は高いですが大豆製品で冷え性になると治すのが
とても大変なんです。もちろん、豆腐や納豆も同じ仲間です。
私の大好きなものばかりだ!
だから、冷え性なのかな・・・?
枝豆は少し控えてね
ある時、体調が思わしくなく婦人科に行きました。
婦人科の先生からの質問は「最近、何を良く食べてる?」でした。
ちょうど夏場でもあったので「毎日たべてるのは、枝豆ですかね。」
と答えたところ「あ~、枝豆ね。しばらく控えてみて。子宮には良くないのよ。」
おっと!びっくりです!まさかビールのつまみの枝豆が子宮に良くなかったとは!
あれから食べ過ぎないように枝豆は3回に1度のオーダーにしました。
豆腐で熱を下げる
豆腐が熱を下げます。豆腐を材料に豆腐パスター(湿布)を作って
おでこにあてます。
豆腐パスターは熱を下げる働きが強いので、38度以下の時は使用しない方が
いいと言われています。それだけ熱をとるには即効性があるんです。
豆腐パスターとは
水切りした豆腐をすりつぶしたものとおろし生姜、小麦粉を混ぜたもの。
ガーゼに2センチの厚さにのばして包み、おでこなどにあてて使用する。
しかし、大豆製品にはイソフラボンも含まれているので(エストロゲンに似た働きをす
ると言われている)必ずしもダメと言うわけではありません。
要は、食べ過ぎないこと。
食事はの偏りは、何かしらの弊害を呼びます。バランスよく食べる、これが一番。
そして、冷え性の方は特に食べる季節を考えることです。
冷え性はなかなか辛いもの。冷え性の原因が一つでも減らせたら冬は楽ですよね。
今日から大豆製品の食べ方、気を付けてみてくださいね。