この小さな部屋からあなたにエールを送ろう

今日もあなたは元気ですか?

夢って本気になったら叶うものだったのかな?

  1. ここまで生きてきて、何度か夢を持ったよね

 

 

物心ついてから一番最初は歌手になりたい!と思った

幼稚園くらいだったと思うけど

 

おばあちゃんが歌が好きで、学校が休みの日はいつも民謡の番組を聞いていた

雪国だったから、冬はそとで遊ぶのも限界があるし歌を聞いてるのも好きだったな

 

 

小学校の時は学校の先生になりかった

気が小さくて、クラスの片隅で読書をしているタイプの女子だったけど

勉強は嫌いじゃなかったから

 

 

中学は保母さん、高校は就職に有利だからと商業高校へ

 

 

 

目指すは事務員さんでしょ!!みたいな(親の希望)

 

 

それでもツアコンになりたいと思い両親を説得してツアコン

専門学校の入学許可を貰ったのに、父親と大喧嘩して、その夢を棒に振った

 

 

夢から現実へ

なりたいものからなれるものへ

 

田舎にいたし、時代もあると思う

 

 

まあ結局、事務で就職したのだけれど横浜に出てこれただけまだいいか

横浜に住むのも夢だったしね

 

私の夢が叶わなかったのは、夢は見るものだと思っていたから

夢は叶うものだと知らなかった

親からは「夢みたいなこと言ってんじゃないよ」って言われてきたから

それが当たり前だった

 

今は、昔よりもずっと夢に向かっていけるしやりたいことがやれる時代

自分の気持ちを殺しすぎて、

本当になにがやりたいのかが分からなくなってしまったけど

 

何にも興味がないわけじゃないから、これから少しずつやって行ってみようと思う

 

実は、ブログもその一つ

自分の気持ちを的確に言語化してるブロガーさんのブログを読むと軽く嫉妬する

 

読書はそれなりにしてきたのに、うまく表現できない

ありふれた言葉にすると、自分の気持ちが安っぽく感じたりする

 

 

文章力の上達は、やはり書くしかないのだ

だから、頑張って書きますよ

 

夢とも目標ともつかない、やってみたいブログを書くという

 

また少し本気になってみようかな